仕事用のノート(ノート術)1
仕事を覚えるのに手書きノートが大いに役に立ったこと
派遣社員だった前職で、異動により2つの部署を経験しました。
初めに入った部署では、仕事を覚えるのに以下2つのことをしました。
- ノートにメモをとる
- エクセルを使ってマニュアルを作りながら覚える
この2つの方法だと、
- ノートはすぐにごちゃごちゃになる
- いざとなった時ノートをめくって探すのが大変。
- その後エクセルできれいに清書するが、持ち運びができないのでそれを持って上司に確認する、などができない。
等のデメリットがありました。
(それでも2年間はやっていましたが)
「100円ノート「超」メモ術」を実践
2年後、部署異動を命ぜられ(ふつう派遣で異動はないのですが…)
その少し前に知った「100円ノート「超」メモ術」というのをやってみることにしました。
参考にしたのは以下のサイトです。
書籍も出されていますがサイトでも十分参考になります。
選んだ仕事用ノート
選んだ条件
- 糸綴じで180度開く
- 方眼
- A5サイズ
- 80枚くらいの多め
ロフトと無印良品を何度も往復しながら、
候補に挙がったのは
- ミドリのMDノート 800円+税
- 無印良品の”リサイクル上質紙開きやすいノート” 税込500円
どちらも条件にぴったりですが、
仕事用ノートに1000円近くかけるのも…
と思って無印良品の”開きやすいノート”にすることにしました。