HDデスクの整理 選んだベスト10枚の写真をシステム手帳に保管
ずっとTODOリストにあった
「HDの整理」をやっと行いました。
最終的に自分の一番手元に置いておきたい
大事な写真１０枚を選んで、
いつでも眺められるように
システム手帳に保管しています。
（こうすると、落ち込んだ時とかすぐ見れる）
１．不要な写真を削除
まず明らかなピンボケ写真や、
意味不明で思い出せないものを削除。
私は１１年分で約１万１０００枚から８０００枚まで削除
（まだ多いけど…）
２．年代別フォルダ作成
タイトル「２０✖✖年」のフォルダを作成。
そこからさらに「２０✖✖年✖月」のタイトルの
フォルダを作成。
（月のフォルダを作成したのは後で探しやすいため）
フォルダ「２０✖✖年」に入れる。
そこにどんどん写真を入れていく。
３．年代別「ベスト１０写真」を選ぶ
タイトル「２０✖✖年ベスト」のフォルダを作成し
その年ごとのベスト写真を
１０枚を目安に選んで入れていく。
枚数は多少前後しても気にしない。
私の場合、１１年分で約６０枚を選び
さらにそこから選んだのは１１枚でした。
４．ベスト１０に選んだ写真はプリントアウトして保管
最終的に選んだ１１枚はプリントした後、
前回の記事でも出たシステム手帳に
写真ホルダーに入れて
いつでも見れるよう保管します。
選んだ１０枚の写真
私は写真が嫌いで、
残った８０００枚にも及ぶ写真の８割は景色や建物。
選ぶ時も「あのきれいな景色だけは残したいな」
と思っていたのですが
今回選んだ１１枚の写真は全て
家族の写真・家族と自分・友達と自分だけ。
友達は少ないですが
こうして大事な写真として残したくなるほどの
友達がいることに気付いて安心というか嬉しくなりました。
自分が死んだとき棺桶に入れてほしい写真
去年母が亡くなって
自分が死んだとき棺桶に入れてほしい写真てなんだろう、
周りの人に見てほしい写真てなんだろう
と思ったのがきっかけです。
写真整理から始まったこの作業は、
まる２日かかりました。
恥ずかしい写真が残っていて
慌てて削除したり、
こんな写真があったのかと誤って消さないように
慌てて２か所に保管したり。
これもひとつの振り返り、
人生の棚卸ですね。
また節目が来た時にでもやろうと思います。
