仕事のお昼休憩はひとりで食べるのが鉄則

今までの職場でも今の職場でも

お昼は自分の席でひとりで食べています。

理由は、気を使うのが嫌だからです。

ひとりが好きとか自分のタイミングで歯磨き行ったり

仕事を始めたいといった様々な理由はありますが

全部合わせて「気を使うのが嫌」だからです。

今の職場に入った時、初日に上司が

「お昼は私たち休憩室でとってるけどどうする？」

と聞いてくれてなんとなく誘ってくれてるんだろうな、

と思って嬉しかったけど

翌日もし自分の席で食べたいとなった時

「私たちと食べるの嫌なのかな」とか

思われたら気まずい…って考えてしまって

（考えすぎ？）

初日から

「自分の席で食べます」と伝え、

そこから基本「ひとりで食べるのが好きな人」

と思われて一度別の事務所で仕事して

普段とは違うメンバーで過ごした時も

気を使われずにひとりで快適にお昼休みは過ごせました。

あと、複数人で食べると

席はどこ座るとか箸をつけるの待ったほうが良いかなとか

色々考えてしまいます。

お昼はひとりで過ごしたほうが職場での人間関係のストレスが減る

以前の職場では飲食店が職場の近くに

たくさんあったということもあって

他の派遣さんや社員さんはたまに外で食べたりしていました。

ある人はひとりだけ誘って行ったり、

ふたり誘っていったり。

私は最初のころから

「ひとりで食べるのが好きな人」というイメージを

定着させていたので誘われなかったですが

もし、誘われて食べに行ったりしてて、

誘われない時があったりした場合、

なんとなく落ち込んでしまいます。

今度お昼食べに行こうよ、という話は当時派遣だったので

何人かの派遣仲間から言われてたのですが

結局、行くことはありませんでした。

でもそのおかげで「誘う・誘われない」の煩わしい

悩みとかなかったし、

「この人はひとりが好きなんだな」と思われてたので

やんわり断ってもすんなりわかってくれました。

たまに、いつも食べに行ってるグループの

メンバーのひとりが置いてけぼりにされてる

寂しそうな姿を見ることがありました。

（本人は寂しいとか思ってないかもしれませんが(*_*)）

ネットとか自己啓発本とかで

「お昼はコミュニケーション、みんなで食べるべき」

という言葉を見かけますが

それも一理あると思います。

私もお昼休みをまるまるひとりで過ごすわけではなく、

自分の席で食べた後、皆がいる休憩室に行って

そこで普段話しない人と話して意外な発見があったり

コミュニケーションを取ったりします。

毎日、お昼休みの最初から最後まで一緒にいると

ストレスが溜まってしまうので

軸は「ひとりでいること」にしとくのが

私にとってストレスのない、

快適な休憩時間の取り方です。

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