【アマゾンプライム】手帳や万年筆、財布などダンディな小物を追及していく男のドラマ「俺のダンディズム」が面白い!
ゴールデンウイークは1カ月前に入ったアマゾンプライム会員で見れる映画やドラマをずっと見ていました。
その中でもテレビ東京で2014年4月の深夜枠で12回に渡って放送された「俺のダンディズム」がアマゾンプライムであったのでとても興味深く見ました。
手帳や万年筆、小物選びに参考になるドラマ
ストーリーはベタというかシンプル、万年筆や手帳や財布などのウンチクありで、とても面白かったです!
毎回の題材が「時計」「万年筆」「靴」などで、各題材の歴史や特徴などがかなり詳しくドラマの中で説明されて、特に万年筆の回ではこれから買おうと思ってる初心者の私にはとても参考になりました。
「俺のダンディズム」ストーリー
課長に昇進し、部下の目も気になる段田一郎(41)(滝藤賢一)。密かにお気に入りの新入社員、宮本南(23)の「ダンディな男性が好み」という発言を耳にし、ダンディな上司になろうと一念発起する。
男性ファッション誌を読み漁り、ちょっと怪しげなダンディズム講座を勉強するなど悪戦苦闘していると、紳士用品全般を扱う不思議な店「マダムM」を見つける。そこでは、ミステリアスな女店主が商品の歴史やうんちく、最新の人気ラインナップを丁寧に教えてくれるのだ。
(Amazon prime あらすじより)
第一話からべりべりっとマジックテープの財布を持っていたさえない中年男性の主人公がダンディになろうと決めて、こだわりのある持ち物に変えていくことによって、どのように変わって行くのかというところも見どころです。
主人公のコメディドラマよろしくのオーバーすぎるリアクションも、見ていて元気になれるほど。
今後は続編として(大人の)女性バージョンとかもやってほしいなあ。
アマゾンプライムは年間3900円で、無料体験もありますよ。
会員の方はこのドラマ、おすすめです♪