能率手帳ゴールドにした理由
以前記事にもしましたが
今年から、初めて能率手帳ゴールドを使っています。
能率手帳シリーズを使うのは初めてで、
実は本屋さんでずらっと並んでる能率手帳の
量産的な雰囲気に、あまり近寄らないようにすらしていました(笑)
でもブログか何かで
能率手帳ゴールドだけは少し特別で、
昔とほとんど変わらないデザイン、
独自に開発した手帳用の用紙や小口の色加工、
本革の表紙、紙の色から時間目盛りの色など
細かく考えられていて、
なにより1963年に初めて能率手帳ゴールドが作られて
50年以上もある伝統と歴史に惹かれたのがきっかけです。
それでも1冊の手帳に5000円かけてもし失敗して
使わなくなったらもったいないな~って悩みに悩んで、
「能率手帳ゴールド」にする理由を
当時、システム手帳に書き出しました。
上記画像が当時のシステム手帳のその1部です。
(かなり雑ですが)
他にもいろいろ書いていて、
以下、その1部も含めた全部分です。
(日付は2015年8月30日となってます)
能率手帳ゴールドを買う理由をシステム手帳に書いて決める
能率手帳ゴールドの良い点
- 人前で出しても恥ずかしくないシンプルな手帳。いかにも手帳、という感じ。
- 軽量、薄い(現物見て要チェック)
- 年間スケジュールがある
- 月間はガントチャートになっている。
- 紙質が良い。丈夫。
能率手帳ゴールドを使う前の手帳・ノート利用パターン
- 持ち歩きは測量野帳。主に朝出勤前のカフェでメモを取る。→これを能率手帳ゴールドの週間ページに書く。
- 夜はライフのノートに日々の記録や考えたことを記載する(日記)
- システムノートの週間ページにはほとんどスケジュールは書かない。そもそもそれほど書く予定などなく、たまにあっても他のメモ帳に記載するし、月間スケジュールで十分。
能率手帳ゴールドにした場合
・軽量なので常に持ち歩ける。
→時系列で過去のことを見やすい。
→足りなかったら右のメモ欄か付属のメモ帳に書く。
店頭でのチェックポイント
- 手にした時の重さ・薄さ
- 中の様子
- 表紙・紙の手触り。
…長文ですが以上が、去年能率手帳ゴールドにする理由を書き出したものです。
去年書いた購入理由は、今でもうんうん、とうなずくほど
買ってよかったと思います。
去年能率手帳ゴールドが発売されてから、
5回以上店頭で確認して、私の中でのチェックポイントを
クリアし(偉そうですが)、購入に至りました。
当時、測量野帳に外出先のカフェなどでよくメモをとっていました。
毎日寄る、出勤前のカフェでは必ずと言ってよいくらい。
それを考慮しての上で能率手帳ゴールドにしたのですが
去年11月、買う前に家庭の事情があって
その仕事を辞めてしまいました。
今の仕事は車通勤なので
出勤前にカフェなど寄ることもなくなり、
もっぱら家か休憩時間に手帳を開いています。
仕事や環境が変わっても手帳の使い方はほとんど変わらないのですが
(仕事のことはあまり書かない)
次回は、最近の能率手帳ゴールドの中身です。